あなたの心や体の悩みを話し
指導、施術をするのはどんな人物か?
やはり気になり重要な事です
少しでも分かって頂ければ幸いです
よろしくお願いいたします
長田典之
三重県津市出身
昭和50年9月17日生(48才)
略歴
● 大阪医科大学人体解剖実習修了
● 柔道整復師免許取得(登録番号:第65846号)
● 普通救命講習修了
● 日本クラシカルオステオパシー協会会員
● 精神心理学、カウンセリング講座多数受講
職歴
● 病院、整骨院にて実務研修、勤務
● 平成22年6月 大阪市中央区にて整骨院開設
● 平成29年10月 三重県津市にて整体院開設
活動
●阪神淡路大震災ボランティア
●柔道大会救護員
●大阪マラソン(42.195㎞)完走
●空手大会(マスターズ、壮年の部)優勝数回
●西国三十三所、特任中先達
●献血(現在114回)
座右の銘
●一隅を照らす
●忘己利他
趣味
●観音巡礼(西国、坂東、秩父)
●極真空手(極真会館、三重東道場)
精神、自律神経症状には
セオリーが通用しない
私は国家資格を取得後、大阪で7年間、整骨院を独立運営しました。当初はキックボクシングジム、空手道場と提携しスポーツ外傷の施術を行っていました。しばらくすると近所の方、近くに勤務されている方など一般の方も訪れるようになりました
スポーツで起こる捻挫、肉離れ、打撲などの急性のケガの大半はセオリー通りに施術を行えば順調に回復していくものです
ところが、一般の方は慢性的な症状が多くセオリー通りの施術をしても良くならない事を目の当たりにしました。そこで注意深くお話を聞くと症状の裏には、大きなストレスを抱えていたり、職場や学校での人間関係、薬の副作用、過労、不眠などのメンタル、自律神経の不具合が引き金になっている事が大半でした
それまでは目の前の症状だけを見て、その人の背景は見ていなかった…。そりゃ良くなる訳がありません
恥ずかしながら「また調子わるなってきた、なかなか治らへん、クスリ増えたわ」いう声も頂いておりました「一生懸命やってるのになぁ、もうやめようかな」と思った事もありました。しかし、その声で発奮した事も事実です
心理療法だけでは限界がある
クラシカルオステオパシー
との出会い
そこで、精神医学講座、心理学セミナー、学会、講演等に出席し知識を吸収し、様々な心理療法を試み臨床経験を積みました。しかし、ある所までは良くなるのですが、一般的な心理療法で良くならなかった方々の相談も多く心理療法だけでは限界を感じていました
そんな折、クラシカルオステオパシーという整体技法とのご縁がありました。これは人体がどういう理屈で機能するのかという生理学を重視する体系です
それまでは筋骨格系の解剖学に視点を置いた技法ばかりだったので、全く違った方向からアプローチできると確信しました。そして知識と技術の更新を繰り返し心と体の双方にアプローチする心のリハビリと脳ストレス整体という現在の形に至りました。臨床を重ねる度に心理療法だけでは良くならなかった方々から
「やり方、変わったけど良くなってきてる」
「不安になることが減りました」
「あんな悪かったのに、だいぶ良くなったよ」
「体が楽になると気持ちも楽になるね」
「前にみたいに落ち込む事が無くなりました」
「増えていたクスリが減ったよ」
などの声も頂くようになりました
令和6年で開業14年、臨床経験10,000人を超え、常にベストな指導、アドバイス、施術に努める事を心がけています
ご挨拶
相談、対話を重視し、あなたの心の声を聴き、どうすれば良くなるのかを考え、真摯に向き合います。こころみ堂のこころみには「3つのこころ」があります
心を観る
心の不調を抱えた方々の心に寄り添った指導、施術に努めます
心も大事、身も大事
心の不調は体に影響し、体の不調は心に影響します。双方を整えることが大事です
試みる
あなた自身が、心のリハビリを試みる。あれはいい、これはダメと決めつけずに、まずは試みることが大切です
私は常に知識・技術の習得、更新に努め
小なりとも人の役に立てる整体院を運営します
己を忘れて他を利する
これが、私の変わらぬ理念です